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471 好中球減少症患者における予防投与としてのポサコナゾールとフルコナゾールまたはイトラコナゾールの比較 ｜ 日本語アブストラクト （2007/1/25）

イトラコナゾール群で 6 例（2%）報告された（P＝0.01）．治療と関連する有害事象のうち，両群でもっとも多くみられたのは消化管障害であった． 急性骨髄性白血…

472 家族性高コレステロール血症におけるミクロゾームトリグリセリド転移蛋白の阻害 ｜ 日本語アブストラクト （2007/1/11）

（両比較について P＜0.001）．薬物動態研究から，アポリポ蛋白 B 産生の著しい低下が示された．もっとも重篤な有害事象は，肝アミノトランスフェラーゼ値の上…

473 QT 延長症候群における女性での多発と伝達の偏り ｜ 日本語アブストラクト （2006/12/28）

ndrome 先天性 QT 延長症候群は，心室性不整脈や突然死をきたす疾患である．QT 延長症候群でもっともよくみられる病型は 1 型と 2 型であり，それぞれカリウム…

474 最初の主要心血管イベントと死亡の予測に対する複数のバイオマーカー ｜ 日本語アブストラクト （2006/12/21）

症した．従来の危険因子で補正した Cox 比例ハザードモデルでは，以下のバイオマーカーが死亡リスクをもっとも強く予測した（各バイオマーカーに続く数値は，対…

475 待機的結腸直腸手術におけるエルタペネムとセフォテタンの予防的投与の比較 ｜ 日本語アブストラクト （2006/12/21）

優位性を示す統計学的基準を満たした．修正 intention-to-treat 解析において，両群でもっとも高頻度にみられた予防失敗の理由は手術部位の感染であり，エルタ…

476 December 21 2006 Vol. 355 No. 25 ｜ This Week at NEJM.org （2006/12/21）

（FDDNP）を，PET スキャン前に被験者に注入した．FDDNP の結合は，アルツハイマー病患者でもっとも強く，軽度認知機能障害の患者で中等度，健常対照者でもっと…

477 November 23 2006 Vol. 355 No. 21 ｜ This Week at NEJM.org （2006/11/23）

も含めた感染・抗菌薬・アレルゲンへの曝露といった要因の，考えられる因果関係を示す所見を調査している．もっとも強く支持される予防策は，喫煙への受動的・…

478 原発性全身性ジストニアまたは分節性ジストニアに対する淡蒼球脳深部刺激 ｜ 日本語アブストラクト （2006/11/9）

激装置の埋め込み部位での感染症 4 件とリード脱落 1 件を含む，計 22 件の有害事象が発生した．もっとも頻度の高い有害事象は構音障害であった． 原発性全身性…

479 腎移植におけるウサギ抗胸腺細胞グロブリンとバシリキシマブの比較 ｜ 日本語アブストラクト （2006/11/9）

クローナル抗体と，インターロイキン 2 受容体に対するモノクローナル抗体バシリキシマブは，導入療法にもっともよく用いられる． この前向き無作為化国際研究…

480 November 9 2006 Vol. 355 No. 19 ｜ This Week at NEJM.org （2006/11/9）

Women 看護師健康調査において，20 年間の追跡期間中の冠動脈性心疾患リスクは，炭水化物摂取量がもっとも少ない群でも上昇することはなかった．今回の知見が，…