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91 July 18 2024 Vol. 391 No. 3 ｜ This Week at NEJM.org （2024/7/18）

Videos, Images, and Multimedia NEJM QUICK TAKE クローン病に対するリサンキズマブとウステキヌマブとの比較 Risankizumab vs. Ustekinumab for Crohn’s Disease 中等症～重症のクローン病患者で，抗腫瘍壊死因子療法では十分な効果が得られなかったか，許容できない副作用が発現した場合に，代替となる生物学的療法の直接比較試験のデータは不足している．新しい研究知見が短い動画にまとめられている． https://www.nejm.org/do/10.1056/NEJMdo007568/full/ Videos, Images, and Multimedia NEJM QUICK TAKE Covid-19 曝露後予防としてのニルマトレルビル/リトナビル Nirmatrelvir–Ritonavir as Covid-19 Postexposure Prophylaxis Covid-19 の家庭内伝播対策の有効性は，さまざまな要因によって変動する．経口ニルマトレルビル/リトナビルによる曝露後予防が有用であるかは不明である．新しい研究知見が短い動画にまとめられている． https://www.nejm.org/do/10.1056/NEJMdo007570/full/ Covid-19 曝露後予防としてのニルマトレルビル/リトナビル Videos, Images, and Multimedia NEJM QUICK TAKE

92 July 18 2024 Vol. 391 No. 3 ｜ 目次 （2024/7/18）

83 2023 年の赤道ギニアにおけるマールブルグウイルス病患者のケースシリーズ CORRESPONDENCE 285 2022 年のウガンダにおける医療従事者のスー?…

93 ニルセビマブと RSV 細気管支炎による入院 ｜ 日本語アブストラクト （2024/7/11）

7 例（28.1%）が，過去にニルセビマブ投与を受けていた．RSV 関連細気管支炎による入院に対するニルセビマブ療法の補正後の有効率は 83.0%（95%信頼区間 [CI] 7…

94 D 型慢性肝炎に対するペグ化インターフェロンと併用するブレビルチド ｜ 日本語アブストラクト （2024/7/11）

80 μg/週）のみを 48 週間投与する群，1 日量 2 mg または 10 mg のブレビルチドとペグインターフェロンα-2a（180 μg/週）を 48 週間投与し，その後同じ 1 ?…

95 2 型糖尿病患者の慢性腎臓病に対するセマグルチドの効果 ｜ 日本語アブストラクト （2024/7/11）

79，95% CI 0.66～0.94），心血管系の原因による死亡も同様であった（ハザード比 0.71，95% CI 0.56～0.89）．検証的副次的転帰の結果はすべてセマグルチド群の…

96 抗体関連型拒絶反応に対するフェルザルタマブの無作為化第 2 相試験 ｜ 日本語アブストラクト （2024/7/11）

出現した患者を，CD38 モノクローナル抗体フェルザルタマブ（felzartamab，16 mg/kg 体重）を 9 回静脈内投与する群と，プラセボを投与する群に割り付け，6 ヵ…

97 July 11 2024 Vol. 391 No. 2 ｜ This Week at NEJM.org （2024/7/11）

8 日前に，発熱，倦怠感，咽頭痛が出現していた． https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm2310965 Videos, Images, and Multimedia IMAGES IN CLINICAL MEDICINE 移植腎拒…

98 July 11 2024 Vol. 391 No. 2 ｜ 目次 （2024/7/11）

5 腎細胞癌に対するペムブロリズマブによる術後補助療法 CORRESPONDENCE 186 KRAS 変異陽性大腸癌に対するソトラシブ CORRESPONDENC…

99 再発子宮頸癌に対する二次または三次治療としてのチソツマブ ベドチン ｜ 日本語アブストラクト （2024/7/4）

8～14.9] 対 9.5 ヵ月 [95% CI 7.9～10.7]），死亡リスクはチソツマブ ベドチン群のほうが化学療法群よりも 30%低いことが示された（ハザード比 0.70，95% CI 0…

100 遺伝性血管性浮腫におけるドニダロルセンの有効性と安全性 ｜ 日本語アブストラクト （2024/7/4）

よりも 81%（95% CI 65～89）低く（P＜0.001），8 週群がプラセボ群よりも 55%（95% CI 22～74）低かった（P＝0.004）．ベースラインからの発作発生率の低下の…